トレーディア <9365> [東証2] が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比11倍の2.8億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の1.5億円→4.1億円(前期は1.5億円)に2.7倍上方修正し、一転して2.6倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.1%減の1.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比75.7%増の1.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.7%→2.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間では、輸出部門においては、前期から大幅に回復し、営業赤字から黒字転換したこと、国際部門においては、昨年秋以降続いている海上運賃高騰により、収入増となり利益面で貢献したこと、さらに、固定費の削減も相まって、営業利益の大幅増となりました。営業外収益においても、受取配当金、持分法による投資利益が増加したため、当初の予想を上回る状況となりました。第3四半期以降も、固定費削減効果の継続と、輸出部門、国際部門の堅調な推移が見込まれるため修正いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の1.5億円→4.1億円(前期は1.5億円)に2.7倍上方修正し、一転して2.6倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.1%減の1.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比75.7%増の1.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.7%→2.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間では、輸出部門においては、前期から大幅に回復し、営業赤字から黒字転換したこと、国際部門においては、昨年秋以降続いている海上運賃高騰により、収入増となり利益面で貢献したこと、さらに、固定費の削減も相まって、営業利益の大幅増となりました。営業外収益においても、受取配当金、持分法による投資利益が増加したため、当初の予想を上回る状況となりました。第3四半期以降も、固定費削減効果の継続と、輸出部門、国際部門の堅調な推移が見込まれるため修正いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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