JSR <4185> が11月8日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は175億円の黒字(前年同期は6.7億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の270億円の黒字→355億円の黒字(前期は551億円の赤字)に31.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は179億円の黒字(前年同期は544億円の赤字)に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は60円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は93.7億円の黒字(前年同期は18億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の8.7%→13.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主要な需要業界である半導体市場やバイオ医薬品関連市場等が好調に推移しており、想定を上回る売上収益及び利益の増加が見込まれます。また、2021 年10 月29 日に完了しましたInpriaCorporation 買収に伴い、当年度下期に評価益が加算される見通しです。これらに基づき通期業績予想を見直した結果、前回発表予想を上記のとおり修正することといたしました。また、好調な業績見通しと財務状況を踏まえ、2022 年3 月期の年間配当金予想を、1 株当たり 10 円増額(中間配当金は5 円増額)し、70 円(中間配当金35 円、期末配当金35 円)に修正いたします。当社の資本配分につきましては、会社の業績を持続的に向上させることを最も重要な課題とし、中長期的な資金需要を勘案した上で、株主の皆様への利益還元と会社の将来の成長のための内部留保とのバランスを考慮しながら、長期にわたって安定した配当を実施することを基本方針としております。(注)上記の予想は、現在入手可能な情報による判断および仮定に基づき作成したものであります。実際の業績は、その情報の不確実性のほか、今後の経済情勢、市場動向、株価・為替動向等の状況変化により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の270億円の黒字→355億円の黒字(前期は551億円の赤字)に31.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は179億円の黒字(前年同期は544億円の赤字)に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は60円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は93.7億円の黒字(前年同期は18億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の8.7%→13.7%に急改善した。
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会社側からの【修正の理由】
当社グループの主要な需要業界である半導体市場やバイオ医薬品関連市場等が好調に推移しており、想定を上回る売上収益及び利益の増加が見込まれます。また、2021 年10 月29 日に完了しましたInpriaCorporation 買収に伴い、当年度下期に評価益が加算される見通しです。これらに基づき通期業績予想を見直した結果、前回発表予想を上記のとおり修正することといたしました。また、好調な業績見通しと財務状況を踏まえ、2022 年3 月期の年間配当金予想を、1 株当たり 10 円増額(中間配当金は5 円増額)し、70 円(中間配当金35 円、期末配当金35 円)に修正いたします。当社の資本配分につきましては、会社の業績を持続的に向上させることを最も重要な課題とし、中長期的な資金需要を勘案した上で、株主の皆様への利益還元と会社の将来の成長のための内部留保とのバランスを考慮しながら、長期にわたって安定した配当を実施することを基本方針としております。(注)上記の予想は、現在入手可能な情報による判断および仮定に基づき作成したものであります。実際の業績は、その情報の不確実性のほか、今後の経済情勢、市場動向、株価・為替動向等の状況変化により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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