スターツが4日ぶりに反発、22年3月期上期の営業増益への転換を好感
スターツコーポレーション<8850.T>が4日ぶりに反発。同社は午前11時に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が101億6600万円(前年同期比6.4%増)となり、通期計画225億円(前期比2.0%増)に対する進捗率は45.2%だったと発表したが、上期の営業増益への転換が好感されているようだ。
上期は新型コロナウイルス感染症拡大の長期化により、ホテル・レジャー事業では引き続きマイナスの影響を受けた。一方、建設事業では受注高が順調に推移し、賃貸仲介事業及び不動産管理事業では管理物件数の増加に伴う仲介手数料、管理手数料が増加、出版事業では書籍や電子書籍などの販売が好調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期は新型コロナウイルス感染症拡大の長期化により、ホテル・レジャー事業では引き続きマイナスの影響を受けた。一方、建設事業では受注高が順調に推移し、賃貸仲介事業及び不動産管理事業では管理物件数の増加に伴う仲介手数料、管理手数料が増加、出版事業では書籍や電子書籍などの販売が好調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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