日比谷設が3日続伸、原価低減策奏功し22年3月期営業利益予想を上方修正
日比谷総合設備<1982.T>は3日続伸している。前週末5日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を40億円から45億円(前期比12.6%増)へ、純利益を30億円から35億円(同13.8%増)へ上方修正しており、これが好感されている。
売上高は770億円(同5.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、原価低減施策の実施や一部大型工事での施工効率化などにより利益の増加が見込まれるという。また、政策保有株の売却に伴い特別利益を計上することも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高332億9100万円(前年同期比4.4%増)、営業利益33億9100万円(同2.9倍)、純利益27億4300万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は770億円(同5.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、原価低減施策の実施や一部大型工事での施工効率化などにより利益の増加が見込まれるという。また、政策保有株の売却に伴い特別利益を計上することも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高332億9100万円(前年同期比4.4%増)、営業利益33億9100万円(同2.9倍)、純利益27億4300万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
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