サイバネットシステム<4312>は1日、日本医用画像工学会より、「AIを活用した大腸内視鏡画像診断支援ソフトウェア『EndoBRAIN(R)』シリーズ」開発の功績が評価され、名古屋大学大学院情報学研究科および昭和大学横浜市北部病院消化器センターと共同で功績賞を受賞したことを発表した。
「EndoBRAIN(R)」シリーズは、事前に膨大な症例画像を学習したAIが、大腸内視鏡で撮影された内視鏡画像情報を基に、医師による病変の診断予測を補助するシステム。
同社は、最新のAIを活用した内視鏡技術で、内視鏡検査に携わる医療従事者の負担軽減に一層寄与すべく、今後も製品開発・改良に注力していくとしている。
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「EndoBRAIN(R)」シリーズは、事前に膨大な症例画像を学習したAIが、大腸内視鏡で撮影された内視鏡画像情報を基に、医師による病変の診断予測を補助するシステム。
同社は、最新のAIを活用した内視鏡技術で、内視鏡検査に携わる医療従事者の負担軽減に一層寄与すべく、今後も製品開発・改良に注力していくとしている。
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