稀元素が大幅反発、22年3月期最終利益予想を上方修正
第一稀元素化学工業<4082.T>が大幅反発している。10月29日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、最終利益を21億円から28億円(前期比2.3倍)へ上方修正し、あわせて10円を予定していた中間配当を13円に引き上げると発表したことが好感されている。
なお、売上高292億円(同24.4%増)、営業利益30億円(同48.9%増)は従来見通しを据え置いたが、上期にベトナム子会社における外貨建て借り入れの未実現為替差益を計上することが要因という。なお、年間配当は23円(前期18円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
なお、売上高292億円(同24.4%増)、営業利益30億円(同48.9%増)は従来見通しを据え置いたが、上期にベトナム子会社における外貨建て借り入れの未実現為替差益を計上することが要因という。なお、年間配当は23円(前期18円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
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