住友電設が反発、１８万株を上限とする自社株をＴｏＳＴＮｅＴ－３で取得へ

　住友電設<1949.T>は反発している。１０月２９日の取引終了後、上限を１８万株（発行済み株数の０．５１％）、または３億９３３０万円とする自社株を、１１月１日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ－３）で取得すると発表しており、これが好感されている。資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施が目的という。なお、取得結果はまだ発表されていない。

出所：MINKABU PRESS