建設技研が4日ぶり反発、国土強靱化関連の受注好調で21年12月期業績予想を上方修正
建設技術研究所<9621.T>が4日ぶりに反発している。28日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を670億円から740億円(前期比13.5%増)へ、営業利益を49億円から62億円(同21.9%増)へ、純利益を33億円から41億円(同12.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
国土強靱化基本計画の推進などを背景とした好調な受注に加えて、業務単価の上昇や生産の効率などが寄与し国内建設コンサルティングの業績が堅調に推移していることが要因。また、海外建設コンサルティング事業で英子会社の業績が回復傾向にあることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
国土強靱化基本計画の推進などを背景とした好調な受注に加えて、業務単価の上昇や生産の効率などが寄与し国内建設コンサルティングの業績が堅調に推移していることが要因。また、海外建設コンサルティング事業で英子会社の業績が回復傾向にあることも寄与する。
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