フジトミが一時13%高、小林洋行が株式交換により完全子会社化へ◇
フジトミ証券<8740.T>が高い、一時13.3%高の272円まで上昇する場面があった。親会社の小林洋行<8742.T>が27日の取引終了後、フジトミを株式交換により完全子会社化すると発表した。フジトミ株1株に対し、小林洋行株0.98株を割当交付するとしていることから、これをもとにした理論価格を意識した値動きとなっている。
今回の完全子会社化により、小林洋行グループの中核事業である投資・金融サービス業を手掛けるフジトミの業績回復に向けた取り組みを加速化させ、グループ全体の企業価値向上を目指す。なお、フジトミは2022年2月17日付で上場廃止となる予定だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
今回の完全子会社化により、小林洋行グループの中核事業である投資・金融サービス業を手掛けるフジトミの業績回復に向けた取り組みを加速化させ、グループ全体の企業価値向上を目指す。なお、フジトミは2022年2月17日付で上場廃止となる予定だ。
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