タツタ電線が4日ぶり反落、22年3月期売上高を下方修正
タツタ電線<5809.T>が4日ぶり反落。同社は26日取引終了後、22年3月期連結売上高が652億円から617億円(前期比13.2%増)へ当初の会社計画を下回りそうだと発表しており、材料視されている。電線・ケーブル事業セグメントおよび電子材料事業セグメントで減収となる見込みであるためで、コスト削減などを進めるとして営業利益36億円(同1.9%増)、純利益26億5000万円(同0.2%増)の見通しは据え置いた。
あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は296億400万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は17億400万円(同15.3%減)、純利益は13億3400万円(同8.7%減)となった。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は296億400万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は17億400万円(同15.3%減)、純利益は13億3400万円(同8.7%減)となった。
出所:MINKABU PRESS
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