スタンレーの上期営業利益は50%増、上限100万株の自己株取得枠設定も発表
スタンレー電気<6923.T>は取引終了後、22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高が1791億900万円(前年同期比15.0%増)、営業利益が129億7700万円(同49.9%増)、純利益が93億3400万円(同2.5倍)で着地したと発表した。22年3月期の業績予想は世界的な半導体不足を背景に算定が非常に困難であるとして22日に取り下げており、引き続き非開示としている。
業績は新型コロナウイルスの影響から回復しているが、第2四半期(7~9月)においては世界的な半導体不足による自動車生産台数の減少、樹脂材料や部品など調達費用高騰の影響を大きく受けた。
あわせて、100万株(発行済み株式総数に対する割合0.62%)または20億円を上限とする自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月27日~11月17日で、株主への利益還元と企業環境の変化に対応した機動的な資本政策などの遂行を可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
業績は新型コロナウイルスの影響から回復しているが、第2四半期(7~9月)においては世界的な半導体不足による自動車生産台数の減少、樹脂材料や部品など調達費用高騰の影響を大きく受けた。
あわせて、100万株(発行済み株式総数に対する割合0.62%)または20億円を上限とする自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月27日~11月17日で、株主への利益還元と企業環境の変化に対応した機動的な資本政策などの遂行を可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
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