ダイハツデが続落、22年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
ダイハツディーゼル<6023.T>は続落。前週末22日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を550億円から560億円(前期比1.3%減)へ、営業利益を13億円から15億円(同50.9%増)へ、純利益を10億円から15億円(同2.1倍)へ上方修正し、朝方はこれを好感して高く始まったが、その後は目先の材料出尽くし感から利益確定売りに押される展開となっている。
環境規制の対応による周辺機器の販売が増加する見込みとなったほか、上期で機関販売において採算性を重視した受注施策及び原価低減活動に努めたことが寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS
環境規制の対応による周辺機器の販売が増加する見込みとなったほか、上期で機関販売において採算性を重視した受注施策及び原価低減活動に努めたことが寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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