メガバンクが底堅さ発揮、米長期金利1.7%台乗せで5カ月ぶり高水準に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクは全般軟調地合いのなかも根強い買いが観測され、底堅さを発揮。米長期金利の上昇基調が続いており、前日は終値ベースでついに1.70%台に乗せ、約5カ月ぶりの高い水準となった。国内債券市場にも売りが波及し、新発10年物国債の利回りは上昇基調となることが予想される。ただ、前日の米国株市場では金利上昇にもかかわらず、大手金融株は総じて軟調な株価推移となっていたこともあり、きょうは東京市場でも気迷いムードが漂うなかメガバンクへの買いも限定的なものにとどまっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
|
1,832.5
(12/27)
|
+21.5
(+1.18%)
|
8316
|
3,767.0
(12/27)
|
+25.0
(+0.66%)
|
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