タカノ <7885> が10月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1.1億円の赤字→1.8億円の黒字(前年同期は5.3億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の5億円→6億円(前期は1.4億円)に20.0%上方修正し、増益率が3.4倍→4.1倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間における売上高につきましては、オフィス家具需要が底堅いことに加えて個室空間製品の販売が好調であること、および半導体製造装置業界の活況が続いていることなどに伴い、想定を上回る状況で推移したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。利益項目につきましては、販売増加に伴う粗利益増加に加えて合理化推進を継続的に実施した結果、前回発表予想を上回る見込みとなりました。通期連結業績予想においては、新型コロナウイルスの感染状況、国内外における原材料の調達遅延ならびに原油価格の高騰などの影響による事業環境の不透明感があるものの、第3四半期以降も堅調に推移するものと見込んでおり、前回発表予想値を上回る見通しです。第2四半期(累計)個別業績予想および通期個別業績予想においても、同様の理由により、前回発表予想値を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の5億円→6億円(前期は1.4億円)に20.0%上方修正し、増益率が3.4倍→4.1倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間における売上高につきましては、オフィス家具需要が底堅いことに加えて個室空間製品の販売が好調であること、および半導体製造装置業界の活況が続いていることなどに伴い、想定を上回る状況で推移したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。利益項目につきましては、販売増加に伴う粗利益増加に加えて合理化推進を継続的に実施した結果、前回発表予想を上回る見込みとなりました。通期連結業績予想においては、新型コロナウイルスの感染状況、国内外における原材料の調達遅延ならびに原油価格の高騰などの影響による事業環境の不透明感があるものの、第3四半期以降も堅調に推移するものと見込んでおり、前回発表予想値を上回る見通しです。第2四半期(累計)個別業績予想および通期個別業績予想においても、同様の理由により、前回発表予想値を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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