いちよしが後場プラス圏に浮上、受益証券の募集手数料の増加で第2四半期営業損益は黒字転換
いちよし証券<8624.T>が後場プラス圏に浮上している。正午ごろ、非開示としていた22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結決算の速報値を発表しており、営業収益101億2000万円(前年同期比25.6%増)、営業損益18億3600万円の黒字(前年同期3億8000万円の赤字)、最終損益15億100万円の黒字(同3億4200万円の赤字)と大幅増益となったことが好感されている。
取り組み中の「改革の断行」の成果が出たほか、受益証券の募集手数料や株式の委託手数料が増加したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
取り組み中の「改革の断行」の成果が出たほか、受益証券の募集手数料や株式の委託手数料が増加したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8624
|
894.0
(01/10)
|
-41.0
(-4.38%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/11 08:30
-
01/10 16:50
-
12/27 13:50
-
12/23 15:30
-
2024/12/06
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:30
-
今日 10:30
-
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /