高砂熱が大幅反落、コロナの影響想定上回り上期業績は計画下振れ
高砂熱学工業<1969.T>が大幅反落している。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が1260億円から1220億円(前年同期比3.7%増)へ、営業利益が44億円から22億5000万円(同30.0%減)へ、純利益が32億円から18億円(同11.1%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
主に海外子会社において新型コロナウイルス感染症の影響が想定よりも大きく、大型工事における工事進捗の遅れが生じたことに加え、各国での移動制限に伴う労務費の高騰により利益が減少した。更に、資機材の高騰などもマイナスに働いた。
出所:MINKABU PRESS
主に海外子会社において新型コロナウイルス感染症の影響が想定よりも大きく、大型工事における工事進捗の遅れが生じたことに加え、各国での移動制限に伴う労務費の高騰により利益が減少した。更に、資機材の高騰などもマイナスに働いた。
出所:MINKABU PRESS
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