決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … エヌピーシー、旭化学、ジェーソン (10月12日発表分)

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2021/10/13 15:22 - 「決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … エヌピーシー、旭化学、ジェーソン (10月12日発表分)」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … エヌピーシー、旭化学、ジェーソン (10月12日発表分)

配信元:株探
投稿:2021/10/13 15:22

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の10月11日から12日の決算発表を経て13日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 ジェーソン <3080>
 22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比33.9%減の6.3億円に落ち込んだが、通期計画の8.7億円に対する進捗率は72.4%に達し、5年平均の67.0%も上回った。

▲No.2 中北製 <6496>
 22年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比64.7%減の1.4億円に大きく落ち込み、6-11月期(上期)計画の3.4億円に対する進捗率は41.5%にとどまり、5年平均の48.7%も下回った。

▲No.3 エヌピーシー <6255>
 21年8月期の連結経常利益は前の期比24.2%減の6.7億円になり、22年8月期も前期比3.6%減の6.4億円に減る見通しとなった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<3080> ジェーソン   JQ   -4.01   10/12  上期   -33.89
<6496> 中北製     東2   -3.85   10/12   1Q   -64.66
<6255> エヌピーシー  東M   -3.48   10/12 本決算    -3.58
<7928> 旭化学     JQ   -2.79   10/12 本決算    -6.74
<4760> ALPHA   JQ   -2.42   10/12 本決算    黒転

<2872> セイヒョー   東2   -0.47   10/12  上期    23.70
<3297> 東武住販    JQ   -0.39   10/12   1Q   -12.95

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした13日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,900.0
(12/20)
+10.0
(+0.52%)
700.0
(12/20)
-5.0
(-0.70%)
1,060.0
(12/20)
+2.0
(+0.18%)
1,490.0
(12/20)
-4.0
(-0.26%)
832.0
(12/20)
-6.0
(-0.71%)
2,993.0
(12/20)
+7.0
(+0.23%)
561.0
(12/20)
+1.0
(+0.17%)

みんかぶおすすめ