天馬は朝安後にプラス圏浮上、4~9月期見通し下方修正も通期は据え置き
天馬<7958.T>は朝安後にプラス圏浮上。前週末8日の取引終了後、22年3月期上期(4~9月)業績予想の下方修正を発表し、売上高を400億円から389億1600万円(前年同期比11.2%増)へ、営業利益を14億円から9億4500万円(同21.3%増)へ引き下げた。一方で通期見通しは据え置いており、売り一巡後に切り返す展開となっている。
上期は、海外で新型コロナウイルス感染症再拡大による取引先の生産ライン停止や電子部品の不足による稼働率低下があり、国内ではハウスウエア合成樹脂製品分野や関連商品において前年同期の反動減の影響が長引いていることなどが響く。通期見通しについては、既に複数の海外拠点で上半期の生産停止に対するリカバリー需要が発生していることなどから、従来予想を据え置くとした。
出所:MINKABU PRESS
上期は、海外で新型コロナウイルス感染症再拡大による取引先の生産ライン停止や電子部品の不足による稼働率低下があり、国内ではハウスウエア合成樹脂製品分野や関連商品において前年同期の反動減の影響が長引いていることなどが響く。通期見通しについては、既に複数の海外拠点で上半期の生産停止に対するリカバリー需要が発生していることなどから、従来予想を据え置くとした。
出所:MINKABU PRESS
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