本日のマザーズ先物は反発が予想される。1日の米国株式市場は寄り付き前に発表された経済指標が予想外に改善を示したため、寄り付き後、上昇。その後、フィッチが債務上限問題の解決が遅れた場合格付けを圧迫すると警告したため、一時下落に転じる局面もあった。しかし、新型コロナ感染の沈静化や新治療薬などへの期待に景気循環株に買いが向かい再び上昇。長期金利の低下を受けて、引けにかけダウは上げ幅を拡大、ナスダックは上昇した。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でのスタートが予想される。国内では、政府がECサイトの出品者の個人情報を開示せず取引できるよう対処すると日本経済新聞が報じており、BASE<4477>などEC関連銘柄には朗報となりそうだ。日足チャートでは、上に控えている75日線や25日線を超えられるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1140.0pt、下値のメドは1071.0ptとする。
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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