あすか薬HDが続落、22年3月期は一転最終赤字に
あすか製薬ホールディングス<4886.T>が続落。27日の取引終了後、22年3月期業績予想について、最終損益を8億円の黒字から26億円の赤字へ修正しており、一転赤字となる見通しを示したことが嫌気されているようだ。
国内における経口子宮筋腫治療剤「CDB-2914」の製造販売承認申請を取り下げたことに伴い、特別損失を計上する見込みとなったことが要因。一方、主力の医療用医薬品事業を中心に堅調に推移していることや費用削減などが奏功し、売上高は520億円から545億円へ、営業利益も15億円から35億円へ上方修正した。なお、同社は今年4月に持ち株会社体制に移行したため前期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
国内における経口子宮筋腫治療剤「CDB-2914」の製造販売承認申請を取り下げたことに伴い、特別損失を計上する見込みとなったことが要因。一方、主力の医療用医薬品事業を中心に堅調に推移していることや費用削減などが奏功し、売上高は520億円から545億円へ、営業利益も15億円から35億円へ上方修正した。なお、同社は今年4月に持ち株会社体制に移行したため前期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
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