チャート強さ維持。
同社はトナーカートリッジなどオフィス関連商品やセキュリティーソフトを販売する企業。
8月に底を付けてから大幅に独自に株価を回復させ、10月の決算に向かって高値を更新させている。
それもそのはず、6月の決算では21年8月期第3四半期累計(20年9月-21年5月)の連結経常利益は前年同期比38.9%増の4億6100万円に拡大し、通期計画の3億5200万円に対する進捗率が131.0%とすでに上回り、さらに5年平均の100.6%も超えている。
決算プレイの前に買っておきたい投資家の需要あっての動きと見ている。
DXの推進で関心の高まる業務の効率化やテレワーク、WEB会議に対応するネットワーク機器など、ITソリューション商品が順調に推移した事が同社の売上高に寄与している。
こうした時代の流れが追い風となっており、今後の業績も着実に利益を積み上げていく予想になっている。
現状において時価総額はわずか28億ほどの企業であるが、ここから大きく育って行く可能性のあるチャンス銘柄と言えそうだ。
配当性向もしっかりしていること事から中長期目線で仕込みたい。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3035
|
550.0
(11/29)
|
-6.0
(-1.07%)
|
著者のおすすめ
関連銘柄の最新ニュース
-
11/29 15:32
-
11/29 11:32
-
11/22 18:20
-
11/19 09:54
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:30
-
今日 14:30
-
今日 13:30
-
今日 12:30