日本空調がカイ気配、投資有価証券売却益の発生で今期業績と配当予想を大幅増額
日本空調サービス<4658.T>がカイ気配でスタート。15日の取引終了後、22年3月期の連結最終利益を従来予想の19億5000万円から29億円(前期比45.1%増)へ上方修正すると発表。6期連続で過去最高益を更新する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。
保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、売却益が発生することが最終利益を押し上げる。併せて、今期の上期配当を従来計画の14円から27円50銭(前年同期は12円50銭)に大幅増額修正したことも好材料視されている。なお、年間配当は41円50銭(前期は28円50銭)になり、前日終値ベースの利回りは5.6%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、売却益が発生することが最終利益を押し上げる。併せて、今期の上期配当を従来計画の14円から27円50銭(前年同期は12円50銭)に大幅増額修正したことも好材料視されている。なお、年間配当は41円50銭(前期は28円50銭)になり、前日終値ベースの利回りは5.6%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
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