シルバライフは年初来安値更新、費用増で22年7月期営業益予想34%減
高齢者向け配食サービスのフランチャイズ運営などを手掛けるシルバーライフ<9262.T>が大幅安で、年初来安値を更新した。同社は10日取引終了後に、22年7月期通期の単独業績予想を公表。営業利益見通しを前期比34.5%減の5億5000万円としていることがネガティブ視されているようだ。
高齢者人口及び一人暮らし高齢者世帯が増加傾向にあることから売上高は同16.6%増の117億2000万円を見込んでいる一方、利益面では栃木工場稼働による減価償却費や人件費、材料費、水道光熱費、広告宣伝費などの増加が影響するとみている。
なお、あわせて発表した21年7月期通期の単独決算は、売上高が前の期比13.8%増の100億5000万円、営業利益が同10.1%減の8億3900万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
高齢者人口及び一人暮らし高齢者世帯が増加傾向にあることから売上高は同16.6%増の117億2000万円を見込んでいる一方、利益面では栃木工場稼働による減価償却費や人件費、材料費、水道光熱費、広告宣伝費などの増加が影響するとみている。
なお、あわせて発表した21年7月期通期の単独決算は、売上高が前の期比13.8%増の100億5000万円、営業利益が同10.1%減の8億3900万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
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