Casaが反発、2~7月期業績上振れ着地
Casa<7196.T>が反発。7日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表。売上高は52億8300万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は5億3200万円(同44.3%増)となり、従来予想の売上高51億4000万円、営業利益3億9900万円から上振れ着地しており、これが好感されているようだ。
採算性の見直しを実施したことから新規契約件数は前年同期を下回ったものの、新規契約金額が想定を上回ったほか、販管費の削減などが寄与した。なお、通期の売上高103億2300万円(前期比0.9%増)、営業利益8億3200万円(同19.3%減)とする従来見通しは据え置かれている。
出所:MINKABU PRESS
採算性の見直しを実施したことから新規契約件数は前年同期を下回ったものの、新規契約金額が想定を上回ったほか、販管費の削減などが寄与した。なお、通期の売上高103億2300万円(前期比0.9%増)、営業利益8億3200万円(同19.3%減)とする従来見通しは据え置かれている。
出所:MINKABU PRESS
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