~地方銀行初!株式会社阿波銀行が導入~
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、株式会社阿波銀行(以下、阿波銀行)が、当社の提供する「モチベーションクラウド」を導入したことを発表します。
<地方金融機関が「モチベーションクラウド」を採用する意義>
地方金融機関は今、変革の時を迎えています。最大の収益源である貸出金利息が落ち込み、収益環境が厳しさを増す中、顧客に対して資金供給だけではなく、適切なソリューション提案を強化していくことが喫緊の課題になっています。このビジネスモデル変革を推進していくためには、従業員の主体的な行動を生み出すこと、すなわち、企業と従業員の相思相愛度合いである「従業員エンゲージメント」を高めることが重要です。
そして、各地域において影響力のある地方銀行が「モチベーションクラウド」を導入し、従業員エンゲージメントの向上に取り組むことで、日本全国に「エンゲージメント経営」が拡大していくと当社は捉えています。
<阿波銀行が「モチベーションクラウド」を採用した理由>
阿波銀行では、地方金融機関を取り巻く環境が大きく変化する中、これらの課題へ対応し各種施策を実行するのは、職員一人ひとりだと捉え、各種職員向けアンケートを通じて、従業員満足度状況の把握に努めてこられました。今回、よりスピーディーに従業員エンゲージメント状態の把握を行うとともに、診断だけではなく、的確な施策を提案し、変革までの支援をサポートさせていただく点を評価いただき、「モチベーションクラウド」の導入を決定いただきました。
<慶應義塾大学大学院経営管理研究科 岩本 隆特任教授のコメント>
企業戦略の立案は、経営陣・取締役会の役割ですが、企業戦略の執行の成否は従業員の働きによるところが大きいと考えています。つまり、従業員の働きが企業競争力の源泉になるとも言えます。実際に、リンクアンドモチベーション社が提供している、組織状態を可視化した「エンゲージメントスコア」は、当研究室との共同研究で、“業績との相関性がある”ことが示されました。日本全国へ「エンゲージメント経営」の考え方を浸透させていくためには、今回の阿波銀行のような地方に影響力のある地方銀行が導入することは大変重要なことであり、今回の取り組みを支持いたします。
<今後の展望>
今回の地方銀行の「モチベーションクラウド」導入を皮切りに、地方企業への展開を加速していきます。すでに、地方専任営業部隊を設置するとともに、地方を中心とした金融機関ネットワークを活用した販路開拓を進めていますが、引き続き、地方銀行をはじめとした地方企業への導入を推進することで、日本全国において「エンゲージメント経営」が当たり前の世の中を創っていきます。
<モチベーションクラウドの概要>
モチベーションクラウドは、8,010社、203万人のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメントを向上するクラウドサービスです。2016年にリリースして以降、業界を問わず、従業員のエンゲージメント向上を目指すリーディングカンパニーに導入いただいております。
また、モチベーションクラウドによって算出されるエンゲージメントスコア(ES)は、「営業利益率」や「労働生産性」との相関も確認されており、その研究データは、経済産業省による「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書 ~人材版伊藤レポート~」(2020年9月30日にリリース)にも、活用いただいております。
▶持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書(p.43)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/kigyo_kachi_kojo/20200930_report.html
▶「モチベーションクラウド」サービスサイト
https://www.motivation-cloud.com/
<リンクアンドモチベーショングループの概要>
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、株式会社阿波銀行(以下、阿波銀行)が、当社の提供する「モチベーションクラウド」を導入したことを発表します。
<地方金融機関が「モチベーションクラウド」を採用する意義>
地方金融機関は今、変革の時を迎えています。最大の収益源である貸出金利息が落ち込み、収益環境が厳しさを増す中、顧客に対して資金供給だけではなく、適切なソリューション提案を強化していくことが喫緊の課題になっています。このビジネスモデル変革を推進していくためには、従業員の主体的な行動を生み出すこと、すなわち、企業と従業員の相思相愛度合いである「従業員エンゲージメント」を高めることが重要です。
そして、各地域において影響力のある地方銀行が「モチベーションクラウド」を導入し、従業員エンゲージメントの向上に取り組むことで、日本全国に「エンゲージメント経営」が拡大していくと当社は捉えています。
<阿波銀行が「モチベーションクラウド」を採用した理由>
阿波銀行では、地方金融機関を取り巻く環境が大きく変化する中、これらの課題へ対応し各種施策を実行するのは、職員一人ひとりだと捉え、各種職員向けアンケートを通じて、従業員満足度状況の把握に努めてこられました。今回、よりスピーディーに従業員エンゲージメント状態の把握を行うとともに、診断だけではなく、的確な施策を提案し、変革までの支援をサポートさせていただく点を評価いただき、「モチベーションクラウド」の導入を決定いただきました。
<慶應義塾大学大学院経営管理研究科 岩本 隆特任教授のコメント>
企業戦略の立案は、経営陣・取締役会の役割ですが、企業戦略の執行の成否は従業員の働きによるところが大きいと考えています。つまり、従業員の働きが企業競争力の源泉になるとも言えます。実際に、リンクアンドモチベーション社が提供している、組織状態を可視化した「エンゲージメントスコア」は、当研究室との共同研究で、“業績との相関性がある”ことが示されました。日本全国へ「エンゲージメント経営」の考え方を浸透させていくためには、今回の阿波銀行のような地方に影響力のある地方銀行が導入することは大変重要なことであり、今回の取り組みを支持いたします。
<今後の展望>
今回の地方銀行の「モチベーションクラウド」導入を皮切りに、地方企業への展開を加速していきます。すでに、地方専任営業部隊を設置するとともに、地方を中心とした金融機関ネットワークを活用した販路開拓を進めていますが、引き続き、地方銀行をはじめとした地方企業への導入を推進することで、日本全国において「エンゲージメント経営」が当たり前の世の中を創っていきます。
<モチベーションクラウドの概要>
モチベーションクラウドは、8,010社、203万人のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメントを向上するクラウドサービスです。2016年にリリースして以降、業界を問わず、従業員のエンゲージメント向上を目指すリーディングカンパニーに導入いただいております。
また、モチベーションクラウドによって算出されるエンゲージメントスコア(ES)は、「営業利益率」や「労働生産性」との相関も確認されており、その研究データは、経済産業省による「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書 ~人材版伊藤レポート~」(2020年9月30日にリリース)にも、活用いただいております。
▶持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書(p.43)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/kigyo_kachi_kojo/20200930_report.html
▶「モチベーションクラウド」サービスサイト
https://www.motivation-cloud.com/
<リンクアンドモチベーショングループの概要>
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
ベンチャー・インキュベーション
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2170
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593.0
(15:30)
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