三菱UFJ、第一生命HDなど売りに押される、米長期金利低下で金融株安が波及◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が軟調な動き。前日の米国株市場では大手金融株が総じて売られたが、これは米10年債利回りが終値ベースで1.279%まで低下したことで運用利ザヤの縮小思惑がネガティブ視された。東京市場でも米国事業を展開する大手の銀行・生保には逆風材料となる。ただ、一方で配当利回りの高さに着目した買いも観測されている。低PER・高配当利回り株の宝庫として大口投資家の押し目買いを誘導している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
|
1,832.5
(12/27)
|
+21.5
(+1.18%)
|
8316
|
3,767.0
(12/27)
|
+25.0
(+0.66%)
|
8750
|
4,288.0
(12/27)
|
+21.0
(+0.49%)
|
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