メガバンクは高安まちまち、米10年債利回り下げ止まり買い安心も◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンク各社は強弱観対立で高安まちまち。ここ新型コロナウイルスの感染拡大の影響を警戒して米10年債利回りは低下基調を示していたが、前週末は終値ベースで6営業日ぶりに上昇し下げ止まる動きをみせた。これを背景に米国株市場ではゴールドマン・サックス<GS>やJPモルガン<JPM>、シティグループ<C>など大手金融株が一斉に高く引けており、東京市場でも米国事業を展開するメガバンクは運用利ザヤの拡大が見込まれるとの思惑が買い安心感を誘い下値を支える状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
|
1,832.5
(12/27)
|
+21.5
(+1.18%)
|
8316
|
3,767.0
(12/27)
|
+25.0
(+0.66%)
|
8411
|
3,893.0
(12/27)
|
+30.0
(+0.77%)
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