インサイト <2172> [札証A] が8月6日後場(14:30)に業績修正を発表。21年6月期の連結経常損益を従来予想の3500万円の赤字→1400万円の赤字(前の期は2000万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1000万円→3100万円(前年同期は1800万円)に3.1倍増額し、一転して72.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回2021年5月14日に公表いたしました時点において、当第4四半期連結会計期間の業績について新型コロナウイルス感染症の影響が続くものの、前第4四半期連結会計期間の業績よりは若干回復基調となるものと想定しておりましたが、売上高について、広告・マーケティング事業セグメントの地方創生事業である「ふるさと納税分野」等において想定よりも上回る受注に結び付いたことにより売上高が増加したことに加え、営業費用を計画よりも抑えることができたことにより営業損失を圧縮することができる見込みです。また、新型コロナ関連助成金収入が想定より増加したこと等の要因により、営業外損益に寄与することから、前回発表予想の2021年6月期の通期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が上回る見通しとなりました。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1000万円→3100万円(前年同期は1800万円)に3.1倍増額し、一転して72.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回2021年5月14日に公表いたしました時点において、当第4四半期連結会計期間の業績について新型コロナウイルス感染症の影響が続くものの、前第4四半期連結会計期間の業績よりは若干回復基調となるものと想定しておりましたが、売上高について、広告・マーケティング事業セグメントの地方創生事業である「ふるさと納税分野」等において想定よりも上回る受注に結び付いたことにより売上高が増加したことに加え、営業費用を計画よりも抑えることができたことにより営業損失を圧縮することができる見込みです。また、新型コロナ関連助成金収入が想定より増加したこと等の要因により、営業外損益に寄与することから、前回発表予想の2021年6月期の通期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が上回る見通しとなりました。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2172
|
383.0
(12/27)
|
+8.0
(+2.13%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024/11/14
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:42
-
今日 02:30
-
今日 02:26
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /