太陽工機が後場カイ気配スタート、研削盤の受注回復で今期業績予想を上方修正
太陽工機<6164.T>が後場カイ気配スタートとなっている。正午ごろ、21年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億5000万円から4億1000万円(前期比20.5%減)へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが入っている。
これまで設備投資を様子見してきた顧客の動きが活発化し始め、研削盤の受注状況が回復したことが上振れの要因という。なお、同時に発表した上期(1~6月)の同利益は前年同期比36.8%減の1億8500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
これまで設備投資を様子見してきた顧客の動きが活発化し始め、研削盤の受注状況が回復したことが上振れの要因という。なお、同時に発表した上期(1~6月)の同利益は前年同期比36.8%減の1億8500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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