iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』を展開する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本博士、以下「当社」)は、2021年7月末時点で『スマレジ』の登録店舗数が10万店舗を突破したことをお知らせいたします。
クラウドPOSレジ『スマレジ』が誕生したのは2011年。10周年を迎える今年、『スマレジ』の登録店舗数も10万店舗となりました。
■クラウドPOSレジ『スマレジ』の登録店舗状況
・登録店舗数と有料店舗数の内訳
サービス提供開始から着実に登録数を増やしてきました。昨年から続くコロナ禍においても無料・有料ともに安定して新規契約を獲得してまいりました。
・利用プラン内訳(有料店舗のみ)
高度な在庫管理を行える「リテールビジネス」、また顧客管理機能や電話サポートもある「プレミアムプラス」をご利用いただいている店舗さまが多く、どのプランにおいても利用店舗数は増加しています。
・スマレジ・ユーザーの業種
最も多い業種は「アパレル」「その他小売」「イベント物販」を含む『小売』で43.5%、次いで『飲食』が27.4%、その後『医薬品・化粧品』や『美容・理容』といったサービス業が続きます。
・主な導入店舗さま
チェーン展開されている飲食企業や商業施設、雑貨店など業種・業態・規模を問わず、1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広いお客さまにご利用いただいております。
■クラウドPOSレジ『スマレジ』のユーザー増加要因
高機能を低価格で。ユーザーに寄り添い業種・業態の垣根を超えた要望に応え、シェアを拡大
・高機能・多機能なクラウドPOSレジをリーズナブルに提供
従来のPOSレジは大型の専用機を必要とするため、導入時やその後の維持コストが高額になる傾向にあります。クラウド型サービスである『スマレジ』は、タブレット端末とインターネット環境があれば利用することができ、コストを最小限に抑えることができます。また、レジ専門のソフトウェア開発企業として基本的なレジ機能にとどまらない、店舗オペレーションをバックアップするきめ細やかな機能を豊富に提供。幅広い店舗で導入いただいております。
・ユーザーの利便性を考えたアップデート
ユーザーの利便性を最優先に考え、新機能の追加などを実施。直近の1年間で合計71回のアップデートを行いました。コロナ禍でますますニーズが増加したセルフレジ機能、キャッシュレス機能・連携の強化など、時代のニーズにも合わせてリリースを行って参りました。
・オープンAPIにより外部システムとの連携も柔軟に対応
リリース当初よりオープンAPIを積極的に推進。さまざまな外部システムとの連携を柔軟に行える環境を整えることで、店舗ビジネスの効率化を促進して参りました。例えば、スマレジの売上データを外部の会計システムに反映したり、スマレジの顧客データを外部システムで呼び出してマーケティング用データとして活用する等の自由なカスタマイズが可能です。
また、個店での利用はもちろん、複数店舗を運営するような大規模層においても、既存の基幹システムを入れ替えることなくレジを導入することができるなど、幅広い店舗規模でスマレジをご活用いただくきっかけの一つとなっています。
・実機を体験できるショールームの拡大
データ分析・エリアマーケティングに基づき、主要都市に低コスト型ショールームの出店を実施。2020年には新宿と品川にも開設し、現在は4都市、6ショールームにて実際に『スマレジ』に触れて店舗のオペレーションなどを体験できます。またショールームがお近くにない場合でも、全国12箇所にあるヤマダ電機スマレジ設置店で『スマレジ』を体験いただけます。リアルに体験いただくことで導入店舗を確実に増やしてきました。
・オンライン商談の拡充による、地方の新規導入の獲得
政府による緊急事態宣言下で自粛した対面ショールーム商談に代わるものとして、2020年5月からオンライン商談を本格的にスタートいたしました。説明動画などを用意し、対面商談と遜色ないオンライン商談を実施、コロナ禍の影響によるコストカットのためのレジ入れ替えや進行中の大型案件も着実にフォローすることができました。また、結果的にオンライン商談導入によりショールームがないエリアでの新規導入の増加にも繋がっています。
「スマレジ・アプリマーケット」の拡充で導入が進んでいなかった業種にもアプローチ
ユーザーが各々の課題や目的にあわせて自由に必要な機能(アプリ)を追加することができる「スマレジ・アプリマーケット」を2020年にリリース。これまで『スマレジ』だけではカバーしきれなかった店舗ごとのニーズや業界の課題解決にも応えられるようになりました。例えば、最近ではクリーニング業特有の商習慣をカバーするアプリが追加され、『スマレジ』を利用できる業種はますます拡がっています。今後もユーザーの利便性を向上させるアプリが続々登場する予定です。
また「スマレジ・アプリマーケット」内のLINE連携会員カードシステム「EDWARD」をご利用いただいている、韓国D.I.Yコスメショップ「EeNA新大久保本店」さまの導入事例も公開中です。
https://smaregi.jp/casestudy/retail/eena.php
今後も、店舗運営に関わる皆さまへの新たな価値の創出を通して、経済活動の活性に寄与して参ります。
サービス開始から10周年を迎え、これからの10年で『スマレジ』はタブレットPOSの枠を超えて日本のPOSベンダーのトップシェアを目指し、店舗運営に関わる誰もが手軽にデータを活用できる時代を実現します。
生活者の日々の経済活動と密接に関わり合うデータの活用を通して、未来の暮らしをより楽しく便利にしていきます。
■株式会社スマレジについて
会社名 : 株式会社スマレジ
代表 : 代表取締役 山本 博士
設立 : 2005年5月24日
資本金 : 1,143百万円(2021年6月30日時点)
本社所在地 : 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL : https://corp.smaregi.jp/
クラウドPOSレジ『スマレジ』が誕生したのは2011年。10周年を迎える今年、『スマレジ』の登録店舗数も10万店舗となりました。
■クラウドPOSレジ『スマレジ』の登録店舗状況
・登録店舗数と有料店舗数の内訳
サービス提供開始から着実に登録数を増やしてきました。昨年から続くコロナ禍においても無料・有料ともに安定して新規契約を獲得してまいりました。
・利用プラン内訳(有料店舗のみ)
高度な在庫管理を行える「リテールビジネス」、また顧客管理機能や電話サポートもある「プレミアムプラス」をご利用いただいている店舗さまが多く、どのプランにおいても利用店舗数は増加しています。
・スマレジ・ユーザーの業種
最も多い業種は「アパレル」「その他小売」「イベント物販」を含む『小売』で43.5%、次いで『飲食』が27.4%、その後『医薬品・化粧品』や『美容・理容』といったサービス業が続きます。
・主な導入店舗さま
チェーン展開されている飲食企業や商業施設、雑貨店など業種・業態・規模を問わず、1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広いお客さまにご利用いただいております。
■クラウドPOSレジ『スマレジ』のユーザー増加要因
高機能を低価格で。ユーザーに寄り添い業種・業態の垣根を超えた要望に応え、シェアを拡大
・高機能・多機能なクラウドPOSレジをリーズナブルに提供
従来のPOSレジは大型の専用機を必要とするため、導入時やその後の維持コストが高額になる傾向にあります。クラウド型サービスである『スマレジ』は、タブレット端末とインターネット環境があれば利用することができ、コストを最小限に抑えることができます。また、レジ専門のソフトウェア開発企業として基本的なレジ機能にとどまらない、店舗オペレーションをバックアップするきめ細やかな機能を豊富に提供。幅広い店舗で導入いただいております。
・ユーザーの利便性を考えたアップデート
ユーザーの利便性を最優先に考え、新機能の追加などを実施。直近の1年間で合計71回のアップデートを行いました。コロナ禍でますますニーズが増加したセルフレジ機能、キャッシュレス機能・連携の強化など、時代のニーズにも合わせてリリースを行って参りました。
・オープンAPIにより外部システムとの連携も柔軟に対応
リリース当初よりオープンAPIを積極的に推進。さまざまな外部システムとの連携を柔軟に行える環境を整えることで、店舗ビジネスの効率化を促進して参りました。例えば、スマレジの売上データを外部の会計システムに反映したり、スマレジの顧客データを外部システムで呼び出してマーケティング用データとして活用する等の自由なカスタマイズが可能です。
また、個店での利用はもちろん、複数店舗を運営するような大規模層においても、既存の基幹システムを入れ替えることなくレジを導入することができるなど、幅広い店舗規模でスマレジをご活用いただくきっかけの一つとなっています。
・実機を体験できるショールームの拡大
データ分析・エリアマーケティングに基づき、主要都市に低コスト型ショールームの出店を実施。2020年には新宿と品川にも開設し、現在は4都市、6ショールームにて実際に『スマレジ』に触れて店舗のオペレーションなどを体験できます。またショールームがお近くにない場合でも、全国12箇所にあるヤマダ電機スマレジ設置店で『スマレジ』を体験いただけます。リアルに体験いただくことで導入店舗を確実に増やしてきました。
・オンライン商談の拡充による、地方の新規導入の獲得
政府による緊急事態宣言下で自粛した対面ショールーム商談に代わるものとして、2020年5月からオンライン商談を本格的にスタートいたしました。説明動画などを用意し、対面商談と遜色ないオンライン商談を実施、コロナ禍の影響によるコストカットのためのレジ入れ替えや進行中の大型案件も着実にフォローすることができました。また、結果的にオンライン商談導入によりショールームがないエリアでの新規導入の増加にも繋がっています。
「スマレジ・アプリマーケット」の拡充で導入が進んでいなかった業種にもアプローチ
ユーザーが各々の課題や目的にあわせて自由に必要な機能(アプリ)を追加することができる「スマレジ・アプリマーケット」を2020年にリリース。これまで『スマレジ』だけではカバーしきれなかった店舗ごとのニーズや業界の課題解決にも応えられるようになりました。例えば、最近ではクリーニング業特有の商習慣をカバーするアプリが追加され、『スマレジ』を利用できる業種はますます拡がっています。今後もユーザーの利便性を向上させるアプリが続々登場する予定です。
また「スマレジ・アプリマーケット」内のLINE連携会員カードシステム「EDWARD」をご利用いただいている、韓国D.I.Yコスメショップ「EeNA新大久保本店」さまの導入事例も公開中です。
https://smaregi.jp/casestudy/retail/eena.php
今後も、店舗運営に関わる皆さまへの新たな価値の創出を通して、経済活動の活性に寄与して参ります。
サービス開始から10周年を迎え、これからの10年で『スマレジ』はタブレットPOSの枠を超えて日本のPOSベンダーのトップシェアを目指し、店舗運営に関わる誰もが手軽にデータを活用できる時代を実現します。
生活者の日々の経済活動と密接に関わり合うデータの活用を通して、未来の暮らしをより楽しく便利にしていきます。
■株式会社スマレジについて
会社名 : 株式会社スマレジ
代表 : 代表取締役 山本 博士
設立 : 2005年5月24日
資本金 : 1,143百万円(2021年6月30日時点)
本社所在地 : 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL : https://corp.smaregi.jp/
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