東祥 <8920> が7月30日大引け後(16:40)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は3.2億円の黒字(前年同期は0.8億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比74.1%増の20億円に拡大する見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比23.8%増の6.3億円に伸びる見通しを示した。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を1円(前年同期は無配)実施するとし、従来未定としていた下期配当も3円実施する方針とした。年間配当は前期比2円増の4円に増配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-2.5%→6.5%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前連結会計年度に引き続き当第1四半期連結累計期間においても一部地域において緊急事態宣言が発出され、当社が営むスポーツクラブ事業では休業要請により一部店舗を臨時休館いたしました。また、高齢者を中心にワクチン接種も進んではいるものの、ワクチン接種の進んでいない若年層を中心に新規感染者の収束状況は大きな変化が見られないなど、極めて不透明な状況であり、2022年3月期の業績予想につきましては未定としておりましたが、当第3四半期以降には広範囲にわたりワクチン接種が進むとの予測を基とし、現時点で入手可能な情報やコスト削減の実績により一定程度見通すことが可能となったことから、業績予想を公表いたします。
2022年3月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により未定としておりましたが、2022年3月期の業績予想を決定したことに伴い、上記の通りといたしました。※上記業績予想及び配当予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は新型コロナウイルス感染症の収束状況、政府または地方自治体からの休業要請等により事業環境が大きく変化した場合等、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比74.1%増の20億円に拡大する見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比23.8%増の6.3億円に伸びる見通しを示した。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を1円(前年同期は無配)実施するとし、従来未定としていた下期配当も3円実施する方針とした。年間配当は前期比2円増の4円に増配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-2.5%→6.5%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前連結会計年度に引き続き当第1四半期連結累計期間においても一部地域において緊急事態宣言が発出され、当社が営むスポーツクラブ事業では休業要請により一部店舗を臨時休館いたしました。また、高齢者を中心にワクチン接種も進んではいるものの、ワクチン接種の進んでいない若年層を中心に新規感染者の収束状況は大きな変化が見られないなど、極めて不透明な状況であり、2022年3月期の業績予想につきましては未定としておりましたが、当第3四半期以降には広範囲にわたりワクチン接種が進むとの予測を基とし、現時点で入手可能な情報やコスト削減の実績により一定程度見通すことが可能となったことから、業績予想を公表いたします。
2022年3月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により未定としておりましたが、2022年3月期の業績予想を決定したことに伴い、上記の通りといたしました。※上記業績予想及び配当予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は新型コロナウイルス感染症の収束状況、政府または地方自治体からの休業要請等により事業環境が大きく変化した場合等、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8920
|
629.0
(15:30)
|
-4.0
(-0.63%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/08 17:33
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /