住友鉱など上げ足加速、銅など非鉄市況の上昇顕著で株価押し上げ材料に◇
住友金属鉱山<5713.T>がマドを開けて200円超の上昇で3連騰、4500円台まで上値を伸ばし25日移動平均線を上抜いたほか、三井金属<5706.T>も3連騰で底値離脱の動きをみせている。きょうは非鉄セクターが業種別値上がり率で東証1部33業種中トップとなるなど物色人気が盛り上がっている。ここにきてアフターコロナの世界経済を見込んで銅市況が急速に戻り足に転じている。また、ニッケル市況も2010年以来の高値圏にあり、アルミ市況は2010年の高値水準を既に上回って推移している。世界的な中央銀行の緩和政策が影響しているとみられるが、非鉄市況の上昇は同関連株にポジティブ材料として働いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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