竹本容器が続伸、需要回復などで第2四半期業績は計画上振れ
竹本容器<4248.T>は続伸している。前週末16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)の連結業績について、売上高が72億7000万円から78億8200万円(前年同期比6.2%増)へ、営業利益が7億7000万円から9億5300万円(同3.6%減)へ、純利益が5億3000万円から6億6300万円(同1.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
日本、中国の市場において需要の回復を背景に新規案件及び追加注文が増加しているほか、為替が想定以上に円安となったことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
日本、中国の市場において需要の回復を背景に新規案件及び追加注文が増加しているほか、為替が想定以上に円安となったことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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