Sansanは大幅安、持ち分法損失計上で21年5月期経常13.8%減益
Sansan<4443.T>は大幅安。7日の取引終了後、21年5月期連結業績予想の修正を発表し、従来未定としていた経常利益を3億7500万円(前の期比13.8%減)としたことが悪材料視されているようだ。
持ち分法適用関連会社の赤字計上に伴い、2億8500万円の投資損失が発生したことが主な要因。なお、Sansan事業における新規契約の獲得が堅調に推移したことから、売上高は161億8400万円(同21.1%増)とした。一方で営業利益は、中長期的な成長に向けた人材採用やクラウド請求書受領サービス「Bill One」の広告宣伝活動の強化を進めたことから、7億3600万円(同2.8%減)と従来予想から下振れする見通し。
出所:MINKABU PRESS
持ち分法適用関連会社の赤字計上に伴い、2億8500万円の投資損失が発生したことが主な要因。なお、Sansan事業における新規契約の獲得が堅調に推移したことから、売上高は161億8400万円(同21.1%増)とした。一方で営業利益は、中長期的な成長に向けた人材採用やクラウド請求書受領サービス「Bill One」の広告宣伝活動の強化を進めたことから、7億3600万円(同2.8%減)と従来予想から下振れする見通し。
出所:MINKABU PRESS
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