アヲハタは朝高後に値を消す、20年12月~21年5月期最終2.5倍増益で着地
アヲハタ<2830.T>は朝高後に値を消す展開。同社は6日の取引終了後、21年11月期第2四半期累計(20年12月~21年5月)の決算を発表し、純利益は前年同期比2.5倍の3億8500万円で着地した。これを受けて、朝方は高く始まり年初来高値を更新したものの、その後は全体地合い悪のなか売り優勢となっている。
売上高については、外食やホテル向けの業務用ジャムなどの減少が響き、前年同期比1.7%減の101億7800万円と減収となった。一方、利益面では家庭用の売上高が引き続き堅調に推移したことに加え、販管費の抑制に努めたことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高については、外食やホテル向けの業務用ジャムなどの減少が響き、前年同期比1.7%減の101億7800万円と減収となった。一方、利益面では家庭用の売上高が引き続き堅調に推移したことに加え、販管費の抑制に努めたことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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