アスクルは大幅反発、22年5月期も増益基調続く見通しで中計発表も
アスクル<2678.T>は大幅反発。前週末2日の取引終了後、21年5月期決算を発表し、営業利益は57.8%増益となる139億2300万円で着地。続く22年5月期の同利益予想も0.5%増益となり、小幅ながらも増益基調が続く見通しとなったことが好感されているようだ。
前期は、手指消毒液やマスクなどの新型コロナウイルス感染対策商品の特需があったほか、「LOHACO」の損益改善が計画通りに進捗したことが業績押し上げにつながった。
あわせて、25年5月期を最終年度とする中期経営計画を発表し、25年5月期の売上高について5500億円(21年5月期実績は4221億5100万円)とする目標を掲げたことも好感されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
前期は、手指消毒液やマスクなどの新型コロナウイルス感染対策商品の特需があったほか、「LOHACO」の損益改善が計画通りに進捗したことが業績押し上げにつながった。
あわせて、25年5月期を最終年度とする中期経営計画を発表し、25年5月期の売上高について5500億円(21年5月期実績は4221億5100万円)とする目標を掲げたことも好感されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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