三菱UFJや第一生命HDなど冴えない、米株高も米長期金利の低下が逆風に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などが売りに押される展開となっている。前週末の米国株市場ではNYダウが約2カ月ぶりに史上最高値を更新したのをはじめ主要株3指数が揃って最高値に買われたが、一方で長期金利の低下傾向が続いており、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やJPモルガン・チェース<JPM>など大手金融株は総じて軟調だった。これを受けて東京市場でも米国事業を展開するメガバンクや生保株などは運用利ザヤの縮小思惑を背景に軟調展開を強いられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,846.0
(12/30)
|
+13.5
(+0.73%)
|
8750
|
4,235.0
(12/30)
|
-53.0
(-1.23%)
|
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