三菱UFJなどメガバンクは頑強、米長期金利の低下続くも影響薄い◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが頑強な値動き。ここ米長期金利が低下基調にあるが、日米の大手金融株は強さを発揮している。前日は米10年債利回りが終値ベースで1.45%台まで低下し、6月18日以来の低い水準となったが米国株市場ではJPモルガン・チェース<JPM>やバンク・オブ・アメリカ<BAC>、シティグループ<C>などの大手銀行株は堅調だった。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクは、米長期金利低下による運用利ザヤの縮小がマイナス材料となるが、株価的には織り込みが進み連動しにくくなっている。足もとでは配当利回りの高さなどに着目して押し目を拾う動きがやや優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,846.0
(12/30)
|
+13.5
(+0.73%)
|
8316
|
3,764.0
(12/30)
|
-3.0
(-0.07%)
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