大正薬HDは堅調、米社と「TS-121」の独占的開発・製造・販売権に関する契約締結
大正製薬ホールディングス<4581.T>が堅調に推移している。傘下の大正製薬は6月30日、自社が創出した選択的バソプレシンV1b受容体拮抗薬「TS-121」について、米アンコラ・バイオと全世界における独占的開発・製造・販売権に関する契約を締結したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
「TS-121」は、バソプレシンによるストレス反応を介在するバソプレシンV1b受容体のシグナル伝達を阻害することで、うつ病に治療効果を示す可能性があるという。なお、同社は今回の契約により、アンコラから契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン、売上高に応じたマイルストン、及びロイヤルティーを受け取る。
出所:MINKABU PRESS
「TS-121」は、バソプレシンによるストレス反応を介在するバソプレシンV1b受容体のシグナル伝達を阻害することで、うつ病に治療効果を示す可能性があるという。なお、同社は今回の契約により、アンコラから契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン、売上高に応じたマイルストン、及びロイヤルティーを受け取る。
出所:MINKABU PRESS
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