ダイセキ、3~5月期営業21.8%増益で株式分割の実施も発表◇
ダイセキ<9793.T>はこの日の取引終了後、22年2月期第1四半期(3~5月)の決算を発表し、営業利益は前年同期比21.8%増の31億2300万円で着地した。
主力事業である産業廃棄物処理の受注量・工場稼働率が上昇傾向となったほか、傘下のダイセキ環境ソリューション<1712.T>においてコンサルティングなどの高難易度案件の獲得が進み、採算が改善したことなどが業績に寄与した。
あわせて株式分割の実施を発表しており、8月31日を基準日として1株につき1.2株の割合をもって分割する。株式の流動性向上と株主還元が目的としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
主力事業である産業廃棄物処理の受注量・工場稼働率が上昇傾向となったほか、傘下のダイセキ環境ソリューション<1712.T>においてコンサルティングなどの高難易度案件の獲得が進み、採算が改善したことなどが業績に寄与した。
あわせて株式分割の実施を発表しており、8月31日を基準日として1株につき1.2株の割合をもって分割する。株式の流動性向上と株主還元が目的としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1712
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1,337.0
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9793
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