オエノンホールディングス <2533> が6月29日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の18億円→7億円(前期は22.4億円)に61.1%下方修正し、減益率が19.9%減→68.9%減に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言再発出の影響により、料飲店向けの酒類が引き続き低調に推移している一方、巣ごもりによる家飲み需要の高まりも継続しております。そのため売上高については、チューハイやチューハイの素、本格焼酎の「博多の華」、甲乙混和焼酎の「すごむぎ」が伸張するなど、全体として計画通りに進捗しております。 しかしながら、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、販売費及び一般管理費の削減に努めているものの、世界的な経済活動の再開による穀物市場や原油価格の上昇等により、粗留アルコールやコーンなど原材料価格が想定よりも大幅に高騰する見込みであり、前回発表予想を下回る数値に修正しております。 なお、こうした状況に鑑み、グループ全体の事業構造改革による組織のスリム化に伴う人員の見直しを現在検討しております。詳細が固まり次第、お知らせいたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言再発出の影響により、料飲店向けの酒類が引き続き低調に推移している一方、巣ごもりによる家飲み需要の高まりも継続しております。そのため売上高については、チューハイやチューハイの素、本格焼酎の「博多の華」、甲乙混和焼酎の「すごむぎ」が伸張するなど、全体として計画通りに進捗しております。 しかしながら、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、販売費及び一般管理費の削減に努めているものの、世界的な経済活動の再開による穀物市場や原油価格の上昇等により、粗留アルコールやコーンなど原材料価格が想定よりも大幅に高騰する見込みであり、前回発表予想を下回る数値に修正しております。 なお、こうした状況に鑑み、グループ全体の事業構造改革による組織のスリム化に伴う人員の見直しを現在検討しております。詳細が固まり次第、お知らせいたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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