三菱UFJ、第一生命HDなど軟調、米10年債利回りが再び1.5%台割れ◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>のメガバンク3社がいずれも軟調なほか、第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>など生保株も売りに押される展開で、大手金融株への売り圧力が強い。ここ米国での早期利上げ懸念が一服し、米長期金利が低下傾向にある。前日の米10年債利回りは終値ベースで1.47%台まで低下し、再び1.5%台を下回ってきた。米国株市場では運用利ザヤが縮小するとの思惑からゴールドマン・サックス<GS>やバンカメなど金融株の一角が軟調気味に推移しており、東京市場でも米国事業を展開するメガバンクや大手生保には風向きが悪くなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,846.0
(12/30)
|
+13.5
(+0.73%)
|
8316
|
3,764.0
(12/30)
|
-3.0
(-0.07%)
|
8411
|
3,873.0
(12/30)
|
-20.0
(-0.51%)
|
8750
|
4,235.0
(12/30)
|
-53.0
(-1.23%)
|
8795
|
2,905.5
(12/30)
|
-22.5
(-0.76%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 08:45
-
01/01 11:00
-
01/01 09:00
-
12/31 10:03
-
12/30 18:31
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:00
-
今日 15:30
-
今日 14:30
-
今日 13:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /