パーソルとHALF TIME、アスリート対象の新たなキャリア教育講座『アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー』第2期本日開講

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最新投稿日時:2021/06/28 20:18 - 「パーソルとHALF TIME、アスリート対象の新たなキャリア教育講座『アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー』第2期本日開講」(PR TIMES)

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パーソルとHALF TIME、アスリート対象の新たなキャリア教育講座『アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー』第2期本日開講

配信元:PR TIMES
投稿:2021/06/28 20:18
~Jクラブ初、FC岐阜現役選手のキャリア教育に活用・すべてのアスリートのキャリア自律を目指す~

総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)とHALF TIME株式会社(東京都港区、代表取締役:磯田 裕介、以下、HALF TIME)が共同運営するアスリート向けキャリア教育講座『アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー』の第2期が、本日6月28日(月)から開講します。本アカデミーは、2021年2月から提供を開始した現役・元アスリート向けのキャリア教育講座で、この度、FC岐阜と、運営会社である株式会社岐阜フットボールクラブ(岐阜県岐阜市、代表取締役社長:宮田 博之)が、同アカデミーパートナーに加わったほか、新たな講師として「村上 臣 氏(リンクトイン日本代表)」が参加することが決定しました。



▼アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー 第2期▼
https://biz.halftime-media.com/f_lps/athlete-career-2
※本講座の参加者募集は終了しています。次期応募情報については、詳細決定次第公式サイトよりお知らせします。

■『アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー』開講の背景
これまでの日本のスポーツ指導・教育の現場には、「アスリートは競技に専念すべき」という固定観念が根強く残っていました。アスリートは引退直前、遅ければ引退後に突如「現役の先」を考える必要性を迫られることになるなど、アスリート自身が自らのキャリアを十分に考えられる機会が提供されていませんでした。一方、近年では、現役中から起業家、コンサルタントとして活動するなど、複数のキャリアを並行するアスリートも増え、「デュアルキャリア」の考え方も広がっています。このようなアスリートのキャリア多様化が進む中、アスリートのためのキャリア教育機会の不在が課題として浮上していました。
パーソルグループは、「アスリートキャリア支援プロジェクト」、「We are 3x3」などの、アスリートのキャリア支援の取り組みを進めており、今年2月からスポーツビジネス関連サービスを展開するHALF TIMEと共同で「アスリートが現役中もその後も、より充実したキャリアを歩める世界を実現したい」という想いのもと、本アカデミーを開講・運営してまいりました。
 2021年2月~4月の3ヶ月間、第1期が開講。現役/元プロ選手・オリンピアン、サッカー、野球、自転車、柔道、水泳、陸上、空手、ボクシング、ハンドボール、サーフィンなど多様な競技の男女総勢34名のアスリートに参加をいただきました。

■『アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー』第2期について
本アカデミーの学長には、第1期に引き続き、長年アスリートのキャリア支援を行ってきたパーソルキャリア株式会社 執行役員の大浦 征也が就任いたします。
1. FC岐阜、Jクラブ初、現役選手のキャリア教育に講座を活用
FC岐阜は今期のアカデミーパートナーに就任し、一部選手がプログラムを受講します。これまでJリーガー個人の受講はあったものの、クラブとして選手のキャリア教育に活用するのはFC岐阜が初めてのこととなります。
2. リンクトイン代表 村上 臣氏(リンクトイン日本代表)が講師に
法政大学キャリアデザイン学部 教授の田中 研之輔氏や、株式会社ワンキャリア 取締役の北野 唯我氏、パーソルキャリア株式会社 執行役員の大浦 征也氏、元マラソン選手の有森 裕子氏、柔道オリンピック金メダリストの野村 忠宏氏、元サッカー日本代表の鈴木 啓太氏など第1期の講師陣に加え、リンクトイン日本代表の村上 臣氏が新たに講師として参加します。

▼アスリート キャリアオーナーシップ アカデミー 第2期▼
https://biz.halftime-media.com/f_lps/athlete-career-2

■学長および運営企業コメント


アカデミー共同代表兼学長
パーソルキャリア株式会社 執行役員dodaエージェント事業部 事業部長
大浦 征也

アスリートのキャリア支援は、以前と比べ本質的な取り組みが多くみられるようになってきましたが、その成否を分ける重要なポイントは、アスリートの日常を取り巻く環境だと思っています。特に所属組織や指導者がどれだけキャリアについての正しい知識を有しているかで、アスリートのキャリア自律意識は大きく変わります。
現役中からキャリア自律の根本である「自分を知る」「社会を知る」ことを意識し、自身が競技引退後の長い人生で「何を実現したいのか」「どんな人生を歩みたいのか」を言語化していく。そのために今をどう過ごせば良いのか。そのような視点を素晴らしい講師陣の皆さんと共にお届けできればと思っています。


アカデミー共同代表
HALF TIME株式会社
代表取締役 磯田 裕介

アスリート キャリアオーナーシップ アカデミーは、ビジネス界の講師やレジェンドアスリートからの講義、そして受講生同士の学び合いにより、アスリートが広い視野を得られ、競技内外、そして現役・引退後について自ら考える力を養うことに注力してきました。
HALF TIMEは「スポーツを通して生きがいのあふれる社会を実現する」をミッションとしていますが、スポーツをするアスリート自身が、自らの理想的なキャリアを実現していくことは何よりも重要です。本アカデミーでぜひヒントを得ていただければと思います。


パーソルグループは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて、本アカデミーを通じてアスリートのみなさまが、自身のキャリアについて考え、目指したいキャリアを描き、そのために自ら選択できる力を身につけられるよう、引き続きサポートしてまいります。


■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
配信元: PR TIMES

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