プロパテDB、不動産テックのRESTARと業務提携に向けた検討を開始
プロパティデータバンク<4389.T>が反発している。24日の取引終了後、不動産事業者・投資家向け情報分析プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」を開発・運営するRESTAR(東京都港区)と業務提携に向けた検討を行うことで基本合意したと発表しており、これが好感されている。
プロパテDBが提供するサービスの不動産クラウド「@プロパティ」と、RESTARが提供する不動産事業者・投資家向け情報プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」のサービス連携を行えるかを検討するという。サービス連携により、「REMETIS(レメティス)」の地図ベースでの周辺地価情報、公示情報、物件売買情報などが迅速かつ簡単に確認・分析できる機能と、「@プロパティ」で大量に集積された管理物件情報などのデータベースとを顧客の希望に応じて相互活用することにより、新たなサービス・機能を提供できるかを検討するとしている。
出所:MINKABU PRESS
プロパテDBが提供するサービスの不動産クラウド「@プロパティ」と、RESTARが提供する不動産事業者・投資家向け情報プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」のサービス連携を行えるかを検討するという。サービス連携により、「REMETIS(レメティス)」の地図ベースでの周辺地価情報、公示情報、物件売買情報などが迅速かつ簡単に確認・分析できる機能と、「@プロパティ」で大量に集積された管理物件情報などのデータベースとを顧客の希望に応じて相互活用することにより、新たなサービス・機能を提供できるかを検討するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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