TOW動意、販管費見直しなどで21年6月期業績予想を上方修正
テー・オー・ダブリュー<4767.T>が後場に入って動意づき、一時6%超上昇した。同社はきょう午後1時頃に、21年6月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比75.9%減の5億5800万円(従来予想は3億8400万円)に引き上げたことが好感されたもよう。ただ。買い一巡後は伸び悩む動きとなっている。
売上高予想は同37.5%減の120億6900万円(従来予想は117億2600万円)に上方修正した。東京五輪の進行中案件や各種オンラインプロモーション案件などが堅調に推移していることや、販管費を見直したことが主な押し上げ要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想は同37.5%減の120億6900万円(従来予想は117億2600万円)に上方修正した。東京五輪の進行中案件や各種オンラインプロモーション案件などが堅調に推移していることや、販管費を見直したことが主な押し上げ要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
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