ファストロジが6日続伸、第3四半期営業減益も2~4月は9%営業増益
ファーストロジック<6037.T>が6日続伸している。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年8月~21年4月)単独決算は、売上高12億8100万円(前年同期比0.9%増)、営業利益6億4100万円(同1.3%減)、純利益3億9800万円(同6.2%減)と減益で着地したものの、2~4月では営業利益が9.0%増と増益となったことが好感されている。
第1四半期後半に新しい広告商品を投入したことで広告サービスが回復傾向にあることが寄与した。また、物件掲載サービスも順調に増加しているという。
なお、21年7月期通期業績予想は引き続き未定としているが、同時に5円を予定していた期末一括配当を10円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期後半に新しい広告商品を投入したことで広告サービスが回復傾向にあることが寄与した。また、物件掲載サービスも順調に増加しているという。
なお、21年7月期通期業績予想は引き続き未定としているが、同時に5円を予定していた期末一括配当を10円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
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