E・JHD、前期経常を一転19%増益に上方修正・最高益、配当も5円増額

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最新投稿日時:2021/06/14 15:30 - 「E・JHD、前期経常を一転19%増益に上方修正・最高益、配当も5円増額」(株探)

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E・JHD、前期経常を一転19%増益に上方修正・最高益、配当も5円増額

配信元:株探
投稿:2021/06/14 15:30
 E・Jホールディングス <2153> が6月14日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。21年5月期の連結経常利益を従来予想の31億円→38億円(前の期は32億円)に22.6%上方修正し、一転して18.6%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の39.8億円→46.8億円(前年同期は45.8億円)に17.6%増額し、一転して2.1%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の27円→32円(前の期は1→2の株式分割前で50円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  豊富な期首繰越業務に加え、期中の受注高が計画の330億円を上回る約370億円に達したことを背景に、生産も順調に推移し、懸念された新型コロナウイルス感染拡大による影響も極めて限定的であったことから、売上高は予想を上回る343億円程度となる見込みであります。 損益面においては、十分な業務量の確保による生産効率の向上や高付加価値業務の増加、また、業務遂行に伴う出張等の移動の減少による時間的ロスや経費の減少も原価低減効果として現れたこと等から、営業利益は36億円、経常利益は38億円、親会社株主に帰属する当期純利益は25億円程度と、いずれも予想を上回る見込みであります。 また、期末の配当につきましては、本日開示しております「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」のとおり、1株につき普通配当として当初予想27円を5円増額の32円とし、定時株主総会に付議する予定です。
配信元: 株探

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