阿波製紙が大幅反発、24年3月期に営業利益11億円を目指す中期計画を好感
阿波製紙<3896.T>が大幅反発。19日の取引終了後に発表した中期経営計画で、最終年度の24年3月期に売上高184億円(21年3月期実績は126億円)、営業損益11億3000万円の黒字(同1億5000万円の赤字)を目標数値に掲げた。いずれも過去最高水準であり、これを好感する買いが入っている。
新中期経営計画では、中期事業戦略として「基盤事業の拡大と強化」「新事業の創出」を掲げた。基盤事業では、伸びていく市場に対し競争力優位を更に高めるため、生産力の増強と営業力の強化を図る。また、新事業の創出においては、サーマルマネジメント事業の確立、MBR(膜分離活性汚泥法)用浸漬膜ユニットを主とする水環境事業の拡大に努める方針を示した。
出所:MINKABU PRESS
新中期経営計画では、中期事業戦略として「基盤事業の拡大と強化」「新事業の創出」を掲げた。基盤事業では、伸びていく市場に対し競争力優位を更に高めるため、生産力の増強と営業力の強化を図る。また、新事業の創出においては、サーマルマネジメント事業の確立、MBR(膜分離活性汚泥法)用浸漬膜ユニットを主とする水環境事業の拡大に努める方針を示した。
出所:MINKABU PRESS
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