NY株式市場(19日)ダウ平均は3万4000ドル台割れへ–FOMC議事要旨に注目
19日のニューヨーク株式市場でダウ平均は売り先行で取引が始まりそうだ。
19日のアジア市場や欧州株が軒並み下落していることから、世界的な株安の流れに歯止めが掛かっていないようだ。ダウ平均は寄り付きで3万4000ドル割れとなりそう。欧州株では、4月のCPIがの上昇率が大きく上振れた英国株中心にぼほ全面安となっており、リスクオフムードが一段と強まっている。
取引時間中にはFOMC議事要旨の内容を見極める必要もあるほか、長期金利や急落しているビットコインの動向に細心の注意が求められよう。ダウ平均は下値のめどとして50日移動平均線(3万3580ドル)で踏みとどまれるかどうか見極める1日となる。
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