豊トラスティ証券 <8747> [JQ] が5月14日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比53.0%減の6.9億円に大きく落ち込んだ。なお、22年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を36円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比70.4%減の2.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の38.1%→16.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への長期的利益還元を重要な課題であると考え、将来の事業環境の変化に適切に対応するため財務体質の強化を図りつつ、業績に応じた配当にて株主の皆様への利益還元を実施すべく税引後当期純利益から法人税等調整額の影響を除いた当期利益に対する30%を基本方針としております。2021年3月期(第65期)の剰余金の配当金につきましては、当第3四半期決算短信時(2021年2月12日)において未定としておりましたが、上記の基本方針及び当期の業績等を勘案して、1株当たり期末(年間)配当金を36円00銭(年間配当金36円00銭)といたしたく、2021年6月29日開催予定の第65回定時株主総会に付議する予定であります。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を36円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比70.4%減の2.9億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の38.1%→16.5%に急低下した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への長期的利益還元を重要な課題であると考え、将来の事業環境の変化に適切に対応するため財務体質の強化を図りつつ、業績に応じた配当にて株主の皆様への利益還元を実施すべく税引後当期純利益から法人税等調整額の影響を除いた当期利益に対する30%を基本方針としております。2021年3月期(第65期)の剰余金の配当金につきましては、当第3四半期決算短信時(2021年2月12日)において未定としておりましたが、上記の基本方針及び当期の業績等を勘案して、1株当たり期末(年間)配当金を36円00銭(年間配当金36円00銭)といたしたく、2021年6月29日開催予定の第65回定時株主総会に付議する予定であります。
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